Red Hat Linux 7.1 のインストールはほとんど完了です。
インストールプログラムが終了すると、
用心 — IPLを実行 又は LPARをオフに構成変更する前に | ||||
---|---|---|---|---|
正しく再起動する為には、カーネルイメージとカーネルコマンドラインの引数をIPLソースに 保存しなければなりません。Linuxにログインして、以下の内の適合する指示に従って下さい。 仮想ディスクにインストールして、SCSIディスクはない場合、次の2つのコマンドを使います:
仮想とSCSIの両方のディスクがあり、最初の仮想ディスクのPRePブートパーティションから IPLしたい場合、次の2つのコマンドを使用します:
複数のSCSIディスク(仮想ディスクの有無に関係なく)を使用して、Aサイド 又は、BサイドからIPLしたい場合、次の2つのコマンドを使用します:
|
注意: | |
---|---|
/sbin/installkernelコマンドが終了するまでしばらく 時間がかかります。 |
ここでLinuxをシャットダウンしてLPARをオフに構成変更出来ます。そして構成変更を再度オンにする前に、 IPLソースをLPARの為に*NWSSTGか、Aか、Bに 設定する必要があります。
rootとしてログイン出来る場所はコンソールか、あるいは/etc/securettyに リストしてあるデバイスだけということを忘れないで下さい。リモートシステムからrootとして ログインしたい場合は、sshを使用します。