ムービープレーヤ

取扱説明書

  1. 再生可能ファイル
    ファイル形式
    QuickTime (*1)
    映像圧縮プログラム
    モーション JPEG A
    モーション JPEG B
    フォト - JPEG (*2)
    音声圧縮プログラム
    なし

    注意事項

    1. 全てのファイルが正常に再生できるわけではありません。
      ヘッダ情報はことごとく無視します。
    2. 対応している形式は以下の通りです。[表記は {Yx,Yy}{Cbx,Cby}{Crx,Cry}]
      PPC版 … {2,2}{1,1}{1,1} {2,1}{1,1}{1,1}
      x86版 … {2,2}{1,1}{1,1} {2,1}{1,1}{1,1} {1,1}{1,1}{1,1} {1,1}{0,0}{0,0}


  2. コントローラの使い方
    ボリュームボタン
    ボリュームの調節をします。
    Shift キーを押しながらクリックすると 300% まで選べるようになります。
    Option キーを押しながらクリックすると、ミュートの入/切をします。
    再生/一時停止ボタン
    ムービーの再生と一時停止をします。
    スライダー
    ムービーの現在時間を変更します。
    巻き戻し/早送りボタン
    クリックをすると 0.1 秒巻き戻し(早送り) をします。
    プレイバーをクリックすると 1.0 秒巻き戻し(早送り) をします。
    Option キーを押しながらクリックすると、ムービーの先頭(最後)にジャンプします。
    時計
    再生速度を変更します。
    -2.0, -1.0, -0.5, 0, 0.5, 1.0, 2.0倍が選択できます。


  3. ショートカット
    スペース/リターン
    ムービーの再生/一時停止をします。
    映像をクリック
    クリックでムービーの一時停止、ダブルクリックで再生をします。
    ←/→
    巻き戻し/早送りボタンと同様に0.1 秒巻き戻し(早送り) をします。
    Option キーと併用すると、ムービーの先頭(最後)にジャンプします。
    ↑/↓
    ボリュームを 10% 上げ(下げ)ます。
    上げる場合の上限は 100% です。


  4. Media Kit との関係

    新旧どちらの Media Kit 上でも動作しますが、以下の制限があります。
    旧Media Kit
    サンプリング周波数の上限は 48kHz です。
    サンプリング周波数の違うムービーを同時に再生することはできません。
    新Media Kit (*1)
    サンプリング周波数は 44.1kHz のもののみが正常に再生されます。

    注意事項

    1. 処理が重かったり、ノイズが入ったりするのは OS 側の問題です。

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