警告 | |
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使用中のデバイス上のパーティションのサイズ変更はしないで下さい。 |
パーティションのサイズ変更の前に、レスキューモードで起動します。(又は、デバイス上のどんなパーティションでも アンマウントして、デバイス上のどのスワップ領域も止めます。)
partedをスタートします。ここで、 /dev/hdaは パーティションをサイズ変更するデバイス名です。
parted /dev/hda |
現在のパーティションテーブルを表示してサイズ変更するパーティションのマイナー番号、及び そのパーティションの開始点と終了点を確認します。
警告 | |
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サイズ変更をするパーティションの使用済サイズは、新しいサイズより大きい値であってはいけません。 |
パーティションのサイズを変更するには、resizeコマンドの後ろに パーティションのマイナー番号、開始点と終了点をメガバイトで付けて実行します。 例えば、次のようにします。
resize 3 1024 2048 |
パーティションのサイズ変更が終了すると、printコマンドで そのパーティションのサイズが正しく変更されたか、正しいパーティションタイプか、 正しいファイルシステムタイプかを確認します。
システムをノーマルモードで再起動して、コマンドdfの使用で パーティションがマウントされているか、新しいサイズが認識されているかを 確認します。