LDP 文書のきめ細かい査読が済むと、その文書は LDP でリリースできます。 SGML ソースコードを添付して、(<submit@linuxdoc.org> にメールを送ってください。( gzip で圧縮しても結構です。)
メールの subject 欄には HOWTO の文書名を入れて、本文にはその HOWTO の変更点や書き足した点の概要を書いておくのを忘れないでください。これが あると文書管理の作業時間が短縮できますし、送った HOWTO が LDP のウェブ サイト上で更新されるのを待たなくて済みます。5 日間何の知らせもないときは、 もう一度メールを送って、まだ作業中なのかどうか確認してください。
HOWTO にテキスト以外の画像や特別なカタログが含まれる場合、.sgml ソースコードを含む全ファイルを .tar.gz ファイルに固めて、メールに添付して submit メーリングリストまで送ってください。
文書の作成中に LDP CVS ツリーを使っている場合は、文書を公開する準備が 整ったときに再度 LDP へ報告する必要があります。その際は、<submit@linuxdoc.org> にメールをお送りください。タイトルに 文書名を入れて、本文に LDP CVS ツリー内での相対パスを書いておいてください。